てあたりしだい

気づけば金曜日になろうとしているだなんて…ジャンプの感想もまだ書いていないのに。

アーロンの活躍が終わったということを信じたくなくて目を皿のようにして探したら巻頭の情報ページにいました…ああん！このタイミングでiphoneに機種変してケータイサイトが見れなくなってるなんて…っ！痛恨のミス…っ！
このアーロンの壁紙超可愛いですねハァハァ！いいなぁＤＬできる人！！

しかし今週のリボーンはすごかったですね。
どこから突っ込んだらいいのか分からないほど全ページ突っ込みどころしかない神回でした。
と言うか私は３週間前ぐらいから、雲雀が一体どこにいるのか全く把握できないのですが…守護者が順番に映るアップのコマでは描かれるのですが、なぜか全体のコマでは一度も姿が見えず、どこに立ってるんだか全く分からないのです･･･今週も１ページ目（全体ゴマ）にはいないのに次ページ（アップのコマ）では武器を構えている。しかし、更にその次のページ（全体ゴマ）では姿が見えない…どこで武器を構えたんだお前！？どこにいるんだ！？神出鬼没すぎる…。爆発の時逃げた様子もないし。

それにしても、「語り継がれるのは君の死の方だよ」からの戦闘シーンは、見れば見るほど同人史に語り継がれる名シーンじゃないかと感嘆するばかりです。これすごいよね、ほんとすごいと思う。
何がすごいって、雲雀はなんか良く分かんないけどすごく怒ってるわけ。ここで（雲雀とのカップリングが）山本派の人や獄寺派の人は二人が異次元に飛ばされたことに逆上したと思うだろうし、骸派の人は骸の体が乗っ取られたことに逆上したと思うだろうし、ツナ派の人はツナを守るために出てきたと思うだろうし、私のように兄派の人は兄をあんな目に遭わせたＤ様をやっとボコれるのでテンション上がってるんだと思うわけです。
何気ないキャラの行動に対して「きっと●●を守るためだわ！」とか勝手に妄想を膨らませるのが腐女子であれば標準搭載している能力ですが、これほど自然に、その場にいる全員とのカップリングに対応した行動を即座に取った雲雀は賞賛に値すると思います。

雲雀すげえ。

長くなったので他の漫画についてはざっくりと。
・スケダン→相変わらずＫ（季節感）Ｙ（読めない）ですよね…普通ジャンプのこういう一話完結漫画って、特に雑誌掲載時はリアルタイム感が強いので、雑誌の発売日に合わせて季節ネタをやるものだと思うんですよ。しかし篠原先生の徹底した「もう夏だとか知るか！俺の作品の季節は２月なんだよ！」というスタンスが潔いです。きっと篠原先生の中ではちゃんと作品内時計があって季節もその通り巡ってるんだろうなぁ、と思います。しかし、それなら季節ネタをやらなければ別に違和感も感じないものを、なぜわざわざ１月にクリスマスネタやったり５月にバレンタインネタやったりするんだかｗｗｗ
・銀魂→正直最近あんまりついていけないんですが（ストーリー的には）、ヅラ回はヅラというだけで可愛いですよね。
・めだか→裸エプロン先輩はムードメーカーですよ！？裸エプロン先輩のおかげでお前らの殺気立った雰囲気が柔らかくなったんだろうが！！もっと裸エプロン先輩に感謝しろ！！！！！……普段きゃるーんとした球磨川くんの「嫌われる男は辛いぜ」の時みたいな男っぽい顔が好きです。

結局すごく長い…orz