てあたりしだい

顔アップも超ゴキゲン

１月９日はスピカ姫の２度目の誕生日です。
お迎えして早２年か・・・本当に早いな。プチブライス欲しいわ（唐突に）。

さて、姫のためにヤフオクで落札したドレスがギリギリ今日届きました。

写真のイメージよりすごいヒラヒラで可愛い〜！
やっと初めてドールらしい服を買ってあげられた気がする・・・。
こういうドレスってたまにヤフオクで見るけどけっこう本当に高くて手が出せなかったので、今回はとてもラッキーでした・・・。

人形って本当に不思議で、素敵な服を着せると信じられないぐらい可愛い顔をする。
ちょっとこれ写真ボケちゃったけど、正月に去年と同じ着物着せた時なんてあまりのテンションの低さにこっちがびっくりだったのに、ドレス一着でこのテンションの上がりよう。買ってあげて良かったなぁ。

コンスタントに新しいドレスを着せてあげようとすると、湯水のごとく金を投入する以外の方法では自作するしかないのですが、手縫いでいけるレベルってどれぐらいかしら・・・要検討だなこれは。

今年の初読みは中村明日美子先生の「鉄道少女漫画」にしました。

特に理由はないんですけど、９０％は網羅していると思われる明日美子作品の中でこれがダントツに大好きな作品なので。

中村明日美子先生は、初期の頃は楠本まき先生みたいなゴシック耽美系な作家だと勘違いして読んでたんですが（実際「コペルニクスの呼吸」とかそれ系に近いけど）、「鶏肉倶楽部」を読んで「あーこの人はむしろ山本直樹系だ」と思って一度苦手になり、「片恋の少女日記」で作風の幅広さを知りファンになりました。

特にこの「鉄道少女漫画」はそれぞれが独立した短編なんですけど、どの作品もそれだけで１冊作ってくれって言いたくなるほど素晴らしい傑作揃いです。

私は、その中でも「木曜日のサバラン」が大好きでして、数少ない、「これを読むと１００％泣いてしまう」漫画の中の一つだったりします。

いまだに自分の涙腺のツボが分からない私なのですが、特別感動系の話とかではないのに、「そこはヒゲの紳士の席なのに…」あたりでもう泣くっていう謎の思考回路で、ついでにその次の短編「夜を重ねる」でも最初から涙腺ゆるんでるので「全部大事に持っててくれたの…」の場面で号泣し、最後のオマケ漫画で癒されて終わるっていう毎回の流れです。

長編だと感情移入しやすいんで、「からくりサーカス」とかでも私は号泣しますけど、ページ数の限られた短いお話で、これだけ感動を与えられるというのはすごいな〜って読むたび思います。

「彼の住むイリューダ」もものすごく可愛いお話で大好き。

苦労してヘアセットした姫の写真を載せ忘れておりました。

ちょっと調達が間に合わなくて去年の正月と同じ振袖なので、せめて髪型を変えてみたのですが、かなり修行が必要ですね…。

元旦は何もしないのが良い、という説を最大限生かし、本当に何もせずダラダラと過ごした一日でした。

私の友人が年末にコミックスを出しました、「死神姫の再婚」の原作が電子書籍で出ていたので、思わず３巻まで購入して読んでしまいました。友人が描いている漫画のオチが完全に分かってしまったけど、まあいいや…。
面白かったのですが、調べたら１５冊ぐらい出てるらしくて、この勢いだと全部読んでしまう〜電子書籍こわい！！まず挿絵が岸田メル先生ってそれどんな俺得だよ…表紙がいちいち美麗すぎるんだよ…。

とりあえず４巻は購入して読もうと思います。

そんなお正月。

雲出てたけどなんとか見えました〜！

皆様明けましておめでとうございます！

今年もよろしくお願い致します。

今年も気づけば大晦日。

年を追うごとに、時の流れが早くなっていくのを感じます。

今年の読み納めは、２８日発売のジャンプの新刊３冊です。
振り返ってみると、去年の大晦日と今年の正月は読み納め＆読み始めを記録してなかったようで、「あれー年末年始何やってたっけ？」とツイログで振り返ったら地獄の原稿祭りやってました。そりゃ漫画読んでる暇ねえわ…三が日ずっと原稿しとる。

しかしどうやら２０１２年初読みは「めだかボックス」だったみたいなので、忘れないようここに記録しておきます。

さて、今年は発売タイトルが「暗殺教室」「ToLoveるダークネス」「家庭教師ヒットマンREBORN！」の３冊ということで、もうどれから読めば良いやら幸せな年末をどうもありがとうございます！って感じです。
しかし、「暗殺教室」も「とらぶる」も新刊熱望の大好きなタイトルですが、やはり今年の読み納めは「リボーン」しかないでしょう。


平成１６年に連載が始まった「家庭教師ヒットマンREBORN！」は、今年の１１月をもって大団円の末、完結となりました。アンケート至上主義の週刊少年ジャンプにおいて、実に８年の長期連載作品となったこの漫画を、私も８年間愛し続けました。

しかし、私はなぜこんなにもリボーンが好きなのか、いまだに分からないのです。
この漫画の魅力を言い表す言葉の見つからない、というところが、私の語彙のなさがもっとも悔やまれる部分です。

ストーリーが面白いのか？キャラがカッコイイのか？作者が素晴らしいのか？

正直、そのどれをとっても、リボーンを上回る作品は世の中にごまんとあります。
特に私が一生愛すると誓う漫画を選ぶ上で重要なのが、「作者が尊敬できる人物かどうか」という点だったりしますが、天野明に関してはこの８年間で全くその人物像が見えてくることはありませんでした。

しかし、私はこの漫画が好きです。理屈なく大好きです。

どんなに深い過去からの因縁も２，３話でわだかまりが消えるスピード解決ぶり。面倒な原理は説明せず「なんとなく凄い」「天才だからできた」で終わらせる潔さ。開始時に設定されたルールは毎回無視され、必ず途中で目的が変わる節操のなさ。前のページまでいなかった人物が突然登場しても「いつの間に！？」「俺はずっといたぜ！」の会話で済ます展開の曖昧さ。それどころかキャラの年齢までも「実は中２だったのに一年間ずっと中３だと思っていた」という勘違いオチで強引解決。どんなに重症でも息があれば必ず蘇り、１００％死んだ敵でさえパラレルワールドで生きているという、命に対する抜群の安心感。

この日曜朝のヒーロータイム並に「展開は子供騙しでトンデモナイけどとにかく正しいことをやってくれる感」が、私がリボーンを愛する理由なのかもしれません。

おそらく単行本もあと１冊で完結するでしょうが、完結したらまた１巻から読み返して、今度こそリボーンの魅力を言語化することができれば、と思っています。２０１３年の小さな目標ですね。

ちなみに私は笹川了平を兄と呼び慕っていますが、新刊でも安心の戦力外キャラとして「極限ヒーリング」で味方をサポートしていて萌えました。あなた特攻隊長だったはずなのにいつのまに回復役になったんですか…。

ゴミ箱を作っていたら午前中が終わった。

前から、ゴミ袋が見えないタイプの蓋つきのゴミ箱が欲しかった。
しかしゴミ箱としては値段が高く、ネットだと実物が見れないこともあって躊躇していた。

今朝、ドラッグストアで十六茶のダンボールが置いてあったのを見て、ふと作ってみようかと思い立ち、持って帰って作ったのがこれである。

ＤＩＹにはむいていないと強く再認識しただけの２時間だった。
２時間もかかった。
無計画にいきなり作り始めたせいだけど、それにしてもかかった時間に対してこのクオリティ（笑）

でもとりあえずゴミ袋が見えない蓋つきゴミ箱、という形にはなったので良しとする。

本当は分別のために二つ作るつもりで土台までは作ったんだけど、貼る紙がなくなったのでもう一つはまた今度完成させよう（と言ってると一生完成しない法則）

２７歳（笑）

わざわざ応募するためにジャンプ買うとかないけど、最近職場で読み終わったジャンプもらってるので応募してみっかーと思ったわけです。

いや、欲しいじゃない殺せんせーストラップ…600円と思うと高いけどさ…。

３０００円の鞄と１０００円のミニトートという安物であるが、ちょっとテンション上がる。

私は、高校生の時まで毎日同じ鞄で学校へ行っていた流れで、大学の入学祝に買ってもらったちょっといい鞄をそれこそ平日も休日もバイト先も関係なくどこへ行くにも持ち歩き、５年間（留年乙）で見るも無残に使い倒して捨てた経験を持つ女である。

就職して一年目に買った鞄も４年間毎日持ち歩き続けて、気づけばただの小汚い塊に成り果てていた。

なぜだろう…。

それはな…毎日持ち歩くからだ……。

毎日同じ鞄を持ち歩く必要はないのだ…鞄を２つも３つも持って、通勤用、お出かけ用、近所への買い物用、とか使い分ければ、お気に入りのお出かけ用の鞄は使用頻度も少なく長持ちするのである。

そんなことに今さら気づいたので（遅い）、とりあえず先月、通勤用のどうでもいいメッセンジャーバッグを通販で買い、近所への買い物用の小さい鞄も買った。

しかし、ちょっとおめかしした時に持つお出かけ用鞄は、どうせなら高いのが欲しいという理由で買っていなかったのだが、先日、上司の新居お披露目会に呼ばれた時、ものすごく久しぶりにシャツとスカートを着たのに持って行く鞄がなくて本当に困った。

仕方がなく小汚い塊に成り下がっていた４年前の鞄を持って行ったのだが、さすがの私も正直かなりテンションが下がったので、お金がたまったらちゃんとした鞄を買うとして、とりあえず見た目だけでもきちんとスタイルに合うなんとなくそれっぽい鞄が欲しかった。
どうでもいいことに説明が長くなったけど、そういうわけでこの鞄を買った。

安い鞄ではあるが結構可愛くて使い勝手も良さそうだし、綺麗なまま保てるよう上手く使っていきたいと思う。

ちなみにミニトートは、通勤でお弁当を入れるために買った。
実は今までダイソーのビニールバッグみたいなのを使ってたんだけど、２７歳にもなってダイソーはどうだろう（しかも一度破れた部分をホチキスで留めて無理やり使ってる）、と思ったので、溜まってたポイントで買ったのである。

進めよう！女子力上げようキャンペーン！（今までが低すぎて…）

スカイツリークッキーもらった！食べ終わったら貯金箱になるらしい。
クッキーうまうま！